2009年 08月 27日
ヴィンテージ(レコードやアロハシャツ)
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たまに縫製依頼でアロハシャツを仕立てることがあるので、図書館で借りて来る本なのですが、以前ヴィンテージアロハシャツを番組で特集してるのを見てもう一度読み直してみました。何せヴィンテージとか復刻とかミニチュアと言う言葉に私は非常に弱く(ほぼレコードの事なのですが)、調べてみると面白いです。日本でもかなりヴィンテージアロハシャツの買い付けが行われており、初期のシルク素材から、1950年代以降のレーヨン素材の物が高値で取引されているようです。やはり柄が全てなのですが、年代、サイズ、ココナッツ釦、ダグ、柄の合わせ..査定の基準は多いようです。高いものは数十万ですが、やはり柄を見ると目を引く混んだ絵柄になっていることが多いです。和柄のシャツが多いのも、アロハシャツが誕生したいくつかの説にミヤモト・コウイチロウという日本人が着物地を繋ぎ合わせて作られたものが最初、と言う説もあります。その名も「ムサシヤ」と言って、今でもその和柄のシャツは特別なアイテムとして取り扱われているらしいです。ヴィンテージアロハシャツの魅力は、あの50年代に限りが無いほど数多いあの煌びやかなプリントですが、残念ながらなかなか日本の景色には合わず、遊んでいるイメージが強いので敬遠されがちですね。芸能人向きなのかな?オーダーシャツにはその生地自体には古さの価値と言うものは付き難いのですが、デザインは温故知新のように復刻されたりします。例えばこのデザイン...
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弊社の会長が昔作った前立の形はこういうもの(脇はピース付きデザイン)だったようです。戦前辺りまではこのデザインが主流だったようですね。シャツは下着の一種と言うのを引きずった、その名残がある仕立て方のようです。最近でもこのデザインが復刻され、さらに改良され前立を斜め(バイアス)に取ったものなど現在の流行りもプラスされております。ちょっと"堅い"イメージがあるのですが、それを生地の柄で逆手にとってお洒落に...やはりアロハでも何でもA級のものはいつの時代でも受け入られます。

c0181284_22432250.jpg最後に趣味の話。ブログされている方は40前後の方も多く、所々で昔の音楽やレコードの話を聞きますね。やはり子供の頃欲しくてもなかなか買えなかったレコードを、大人になって所得が上がって大人買いされる方も多いと思います。写真は
ピンク・フロイドの「狂気」というアルバム。米ビルボードのチャートに15年間もチャートインして、ギネスにも載ったレコードで、写真の所有のレコードはヴィンテージ・レコードです。発売当初のものは、オークションでも安くても6,7万する価値で、私の物は少し後の物なので...円(言えない、家族には内緒なので)ヴィンテージレコードもアロハシャツと同じでジャケット、レーベル、付属物等々で値打ちは変わりますが、発売当初のものは音が全然違います。レコードから付属品まで全部ビニールで梱包して、湿気から守る保存用のバッグに入れて保管してあります。(まるでオ〇クですね(笑))
ヴィンテージとは本来、ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰されるまでの工程の事を言うそうですが、俗流には希小品で高値という意味合いの方が強いです。コレクターの人はお金を払って時間を購入している感覚でしょうね。
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by h-shirts | 2009-08-27 22:40 | 雑記


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