カテゴリ:ボタン( 1 )

2009年 07月 18日
鳥足ボタン付け
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暑いです。業者忙しいのか、値切ったせいか(笑)いまだ工事が入らない状態です。
さて、最近こちらがびっくりするほどのシャツの知識を持った方が多くなりまして、自らボタンを替えたりする方がいらっしゃるとか。そこで機械ではつかない(私の知っている限り、このボタンつけの機械は見たことが無いのですが、もしかしたら工業用であるかもしれません)鳥足付けのやり方を載せたいと思います。糸は手芸屋さんに行けば多色揃っておりますので、お好きな色でトライしてみてください。
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最初の一針は下から通すのではなく、ボタンが付く側から下に通します。結び玉が隠れるように。
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下に通した糸をもう一度上に上げて針にボタンを通します。
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この鳥足付けの特徴は、4つある穴の一つを支点として、残り三つの穴に交互に縫い返していく事で、力を支点となる穴に集中させ少しボタンの片側を浮かせる、というものです。浮く事によって穴に通しやすくなると言う利点があります。最近ではデザインとして使われるような感じもありますが、やはり手作業が要求されるので高級シャツに施されている事がおおいですね。①から②へ、②から①へ返します。
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残りの穴にも同じように止めます。必ず支点となる①穴に通してください。
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3つとも通ったら根巻きです。ぐるぐるとボタンの回りに糸を回すのではなく、針をボタン横に寝かせその針に輪を作り引っ張ります。衿やカフスは止めにくいので2回ほどしたほうがよいですね。
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根巻きが終わったら裏側で結び玉を作ります。
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結び玉を作ったら上に糸をあげて切ります。
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出来上がり。画像ではわかり難いですが少し浮いてます。
ちょっと前の方にアクセントがないなぁ、と思われたら赤とか紫、紺などで付け替えたり、止めにくい場合も幾分止めやすくなると思います。お暇な時にでも男性でも簡単に出来ますのでトライしてみてください。
自分の勝負シャツにボタン付けしてる男子..格好良いです。(^^
くれぐれも流血しないように落ち着いてやってください。
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by h-shirts | 2009-07-18 22:11 | ボタン